Fitbit Charge HRで心拍数を測りながら走る
最近購入したFitbit Charge HRが今のところとてもよい感じです。
【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN
- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: エレクトロニクス
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元々僕は少し脈拍が早く、自分で指を当てて測ってみると、1分間に90前後という感じでした。
以前に1ヶ月ほど禁煙をした時には70前後まで落ちたので、それだけタバコというものは心臓に負担をかけているのでしょうね。
過去の悪癖をいろいろとやめられたのに、禁煙だけはどうしても上手くいかないのですが、少し落ち着いたらもう一度チャレンジしてみようと思っています。
過去の悪癖をいろいろとやめられたのに、禁煙だけはどうしても上手くいかないのですが、少し落ち着いたらもう一度チャレンジしてみようと思っています。
なお、心拍数については、
220-年齢=最大心拍数
という有名な式があります。
そしてFitbit Charge HRでは、こうして求められた最大心拍数に応じて、以下のように運動強度を分けています。
ピークゾーン
ピークゾーン(最大心拍数の 85% 以上)は、激しい運動レベルの範囲を示します。 パフォーマンスとスピードを向上させる目的で行う短時間のハードなセッションとなります。
有酸素ゾーン
有酸素ゾーン(最大心拍数の 70 ~ 84% 以上)は、中程度から激しいレベルの運動レベルの範囲を示します。 このゾーンでは、苦しくない程度に負荷をかけます。 多くのユーザーにとって、このレベルで運動することが目標となります。脂肪燃焼ゾーン
脂肪燃焼ゾーン(最大心拍数の 50 ~ 69%)は、軽め~中程度の運動レベルで、エクササイズの初心者に最適です。 合計消費カロリーは低いものの、脂肪から消費されるカロリーの割合が高めになるために脂肪燃焼ゾーンと呼ばれています。
ちなみに僕はランニングをする際には有酸素ゾーンの中におさまることを意識しています。
例えば僕がちょうど30歳だったとして、まずは前述の式に従って最大心拍数を求めます。
220-30(年齢)=190(最大心拍数)
そして有酸素ゾーンは「最大心拍数の 70 ~ 84% 」なので、大よそ133~159の中で収まるように走るだけです。
走っている最中でも、こんな感じで簡単に確認することができるので便利です。
僕の場合、80%を超えてくると少しきつくなるな、という実感があるので、なるべく70~75くらいの中で走るように心がけています。
これだけでとってもトレーニングの効率が良くなるし、全ての活動のログをアプリを通して見る事ができるので、今のところ物珍しさもあり、非常に重宝しています。
また、「Fitbit Charge HR」を買った目的は、この記事で書いた運動強度を測りたい、ということの他にも、睡眠の記録を取りたい、という思いもあったのですが、それについても後日ご紹介したいと思っています。